【結社協ニュース】生活支援体制整備事業 第2層協議体の取り組み
生活支援体制整備事業 第2層協議体 8月22日は学びの日でした
生活支援体制整備事業は、ボランティアや行政、地域組織や地域住民等の多様な主体が連携し、
「地域における助け合い・支えあい活動を地域の視点で広げよう」という取組みを行っています。
事業の中心を担う第2層協議体では、地域の方々が集い、地域活動の企画や実践等について定期的に会合を行っています。
さらに詳しく➡ 生活支援体制整備事業
令和7年8月22日(金)は、市内3カ所の第2層協議体の会合において各種勉強会が開催されました。
●『ほっこり笑川(江川北小学区)』、『あやど会(山川小学区)』では、
結城市在宅相談ケアセンター 相談員 山田 洋子さんを講師に迎え、「結城市における在宅医療」について、
ご講話いただきました。
『ほっこり笑川(江川北小学区)』 『あやど会(山川小学区)』
●『上山川助け合い協議体(上山川小学校区)』では、
結城市生涯学習課 文化係 主幹 齋藤 達也さんを講師に迎え、
上山川地区にある貴重な文化財である「結城廃寺跡附結城八幡瓦窯跡」について、ご講話いただきました。
『上山川助け合い協議体(上山川小学校区)』
第2層協議体では、随時、このような多様な情報等について学びの機会を設け、今後も、新たな地域活動の展開を進めていきます。
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- 2025年8月26日
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