【結社協ニュース】生活支援体制整備事業 第2層協議体の取り組み「地域の孤立(ひきこもり等)に関する学習会」
生活支援体制整備事業 第2層協議体 「地域の孤立(ひきこもり等)に関する学習会」
- 生活支援体制整備事業は、ボランティアや行政、地域組織や地域住民等の多様な主体が連携し、
「地域における助け合い・支えあい活動を地域の視点で広げよう」という取組みを行っています。
事業の中心を担う第2層協議体では、地域の方々が集い、地域活動の企画や実践等について定期的に会合を行っています。
さらに詳しく➡ 生活支援体制整備事業
令和7年9月25日(木)、市内西部地域の第2層協議体を中心に「地域の孤立(ひきこもり等)に関する学習会」を開催
しました。
この学習会のきっかけは、第2層協議体での会合の中で、地域の中で孤立してしまう方や世帯に対する近隣住民としての
関わり方を学んでみたいという意見から企画しました。
当日は、市介護福祉課地域ケア推進係、西部地域包括支援センターヒューマン・ハウスの協力を得て、茨城県ひきこもり
相談支援センター センター長(一般社団法人アイネット理事長)浅沼 秀司さんを講師に迎え、『地域の孤立』や『ひきこ
もり』等に関する、社会的現状や援助方法等について、事例を交えながら、ご講話いただきました。

●当日は、31名の参加のもと開催しました

●講師 茨城県ひきこもり相談支援センター センター長 浅沼 秀司さん
生活支援体制整備事業 第2層協議体では、随時、このような多様な情報等について学びの機会を設け、今後も、新たな地
域活動の展開を進めていきます。
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- 2025年10月3日
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